峠展峠(さったとうげ)

〒421‐3115    〒421-3115 静岡県静岡市清水区由比西倉澤

この地は、富士山が望める景勝地として昔から知られており、歌川広重は、浮世絵「東海道五十三次」の中で「由井(薩埵嶺)」として描いています。この場所は「東海道五十三次」の作品の中で、当時と同じ景色が望める唯一残された場所とも言われています。
しかし、見事な景色とは裏腹に、急斜面と海に挟まれた地形から道を造ることが困難で、交通の難所として知られていました。
現在は、日本の大動脈である国道1号・東名高速道路・JR東海道本線といった重要な交通網が集中しており、大規模な地すべりが発生した場合、東西の重要交通網が寸断されることによって生じる経済被害・人的被害は計り知れないものがあります。
このため、平成17年度より国土交通省富士砂防事務所が、地すべり対策事業を行っています。

さったとうげ

周辺写真・関連写真

峠展峠江戸川登り口
間の宿、西倉沢

2026年12月31日撮影
既に4度この地を訪れているが、これほどの見事なまで富士山が粋である。
冬場、特に12月下旬から2月頭までは霞まない事が多い為、この時期に 画角を抑える。
日本文化遺産の富士は見事といっていい。
三保松原と合わせて世界遺産とすればよかったのにと今さらながらですが、この景観のすばらしさは熱海のMOA美術館、那珂川町馬頭広重美術館など様々な場所で保存している。(歌川広重、東海道五十三次の内、由比宿として)